求人票でブラック企業を見分けるコツを紹介するサイト

頻繁な残業とほとんどない休日の企業を見分ける

残業時間が多い企業を見分ける

残業が不当に多い企業は間違いなくブラック企業ですが、それを真正直に求人票に書くブラック企業はありません。
残業時間が多少長くてもそれが正当なものであり、十分な給与と待遇を与えているという自信と客観的評価がある通常の企業ならば、残業の欄には明確に、詳細に残業時間が記されるはずです。
しかし、あまりに従業員を酷使しているブラック企業は、正直に「残業が沢山あります」と書くと従業員を集められないので、なんとなくぼかして書いたり、残業欄を空欄にしたりします。
いつ残業になるのか、どういった場合に残業が多いのかといった情報がない場合には、不当な残業があるブラック企業なのではないかと疑ってかかる心構えが、自分の身を守るために重要です。

「週休二日制」の罠

十分な休日が与えられるかは、企業を選ぶ際の重要な判断基準です。
月に休みが数日しかないというのは、多くの人にとっては文化的な生活とは言えません。
誰にでもプライベートを持つ権利があるのです。

よく求人票の休日で注意すべきとされるのが、「週休二日制」という言葉です。
「週休二日制」と聞くと、毎週二日休みがもらえそうですが、実際には月に一週だけでも二日休みの週があれば、「週休二日制」と呼ばれます。
ですから、月に一週間だけ二日休みで、ほかにまったく休みがなくても、「週休二日制」なのです。
全く不合理ですが、そういう習慣なので仕方ありません。

毎週二日休みというのは、「完全週休二日制」と呼ばれますので、注意してください。


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